コーヒーのスペシャリストによると、2杯分を淹れる時の豆の量は2倍にすると少し濃くなるそうです。
1杯分12gとすると、2杯分の時は20gが適量なんだとか。
ちなみに3杯分だと25~30g、4杯分だと35~40gらしいです。
コーヒーの豆の量は目分量の柴谷です。
Handandが手ぬぐいを使う理由
いきなりですが、手ぬぐいって持ってますか?
Handandでは整体をする時に手ぬぐいを使っています。
手ぬぐいを使う理由は、患者さんに直接触れないためです。
手ぬぐい一枚を通して触られるだけで印象は違います。
タオルじゃなくて手ぬぐいと言うところがミソです。
#ミソって若い子には伝わらないかも
タオルじゃなくて手ぬぐい
私は整体スクールに通う時、持参するものに手ぬぐいと書かれていたのですが、手ぬぐいを持っていなかったので、代わりにタオルを持参しました。
ところがタオルからだと患者さんの体の状態が伝わりづらいと言うことが分かったので、すぐに手ぬぐいを買って次回から手ぬぐいで整体スクールに通うようになりました。
タオルではなく手ぬぐいの訳は整体師側の都合と思われるかも知れませんが、整体師からの刺激もより正確に伝わると言う点もあるので、タオルより手ぬぐいの方が施術には向いています。
手ぬぐいとタオルの違い
そもそも手ぬぐいとタオルの大きな違いは端が縫われているかどうかです。
生地の厚みや種類も様々あって、特定の生地でできたものを指すわけではないみたいです。
手ぬぐいを使ってみて感じたことは、タオルは使い続けるとごわごわと固くなるのに対し、手ぬぐいは柔らかくなっていきます。
手ぬぐいはすぐ乾く
また、手ぬぐいはすぐ乾くのも魅力の一つで、梅雨や真冬の洗濯物が乾きにくい季節でも乾きますし、暑い夏に汗を拭ってもすぐに乾きます。
手ぬぐいの洗い方は、手洗い且つ水洗いが最適と言われていますが、枚数が多いと大変なので、我が家は洗濯機で洗っています。
すると、数年後には破れてきて、使えなくなります。
整体で使えなくなった手ぬぐい
使えなくなると言っても、整体で使えなくなるだけで、二次利用ができます。
我が家では、破けた部分を避けて、小さく切り、ハンカチにしています。
#偉そうに言ってますがハンカチにしてくれているのは妻です
それを患者さんがお手洗いを利用した時にお出ししたりしています。
手ぬぐいの使い道
タオルハンカチに比べて薄いのでかさばらないのも嬉しい点です。
他にもボディタオルの代わりに使ったりしている方もいれば、風呂敷代わりに使う方もいます。
そして今、手ぬぐいは百均でも買うことができます。
#質はそれなり
プレゼントの包装にすればオシャレで人と違ったものになりますし、家の普段使いの手拭きであれば十分活躍でき、速乾性の便利さを感じてもらえると思います。
とにかく一家に1枚はあって損はないと思います。
#こんなにオススメしてますが私には一円も入りません
色も柄も本当に色々あるので好みの手ぬぐいを探すのも楽しいと思います。
これから梅雨の季節になると洗濯物が乾きにくくなりますが、そんな時こそ手ぬぐいの良さが引き立つかもしれません。
Handandのコンセプト
1.痛みを取る
2.体を整える
3.定着させる
の3ステップ。
整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。
合志市で整体院をお探しならHandandへ。
「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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