怪我をして感じたこと

手触りってどんなかんじ？と聞いたら「人の手に触る」と言われ、「いやいやそうじゃなくてどんな感触だったの？」という夫婦の会話がありました。

「漢字」と「感じ」。

普段、漢字を忘れて妻に漢字を教わっているので、今回も妻は漢字を教えてくれたんだと思います。

最近メキメキと漢字を忘れてしまっている柴谷です。

#メキメキの使い方あってないと思うw

今回は私が怪我をして感じたことについてお話します。

#怪我の話をするので苦手な方は読まない方がいいかもしれません

普段、料理は妻任せにしている私。

料理は時々やります、ときどき。

ご飯を作り始めた時間が遅くなってしまったので、野菜を切るスピードをいつもより早くしたら、やってしまいました。

指の皮を削ぎ落しました。

#包丁研ぎたて切れ味バツグンw

猫の手にしていたので指先ではなく関節部分だったのですが、一枚目の絆創膏はすぐに真っ赤になってしまうほどでした。

幸い切れ味が良かったので、痛みはさほど強くなかったのですが、水がとにかくしみて辛かったです。

#切れ味が良かったのは幸いなのだろうか

#幸いと辛いって手書きのとき悩むの私だけですか？w

そんなこんなで数日経ち、今は水もしみなくなりました。

ところが、ここで新たな問題が発生します。

物が当たると痛いんです。

怪我をしたのは左中指の第一関節だったんですけど、何をする度に当たって痛いんです。

ふと思い出したのが、前に左手薬指を怪我したときのこと。

利き手じゃないし、薬指なんてあまり使わないから大丈夫～って思っていたら、意外に使っていて驚いたことを思い出しました。

そうなんです。

使っていないと思っていても、体ってあちこち色々と使っているんですよね。

怪我をしたことで実感することができましたが、人は体を動かすときって自分が思っている以上に全身を使っていますよねってことなんです。

体の基本的な使い方って、小さい頃に本能的に覚えていくもので、人から教わったりすることはほとんどないと思います。

無くて七癖という言葉がある通り、自分では普通だと思っていることが実は体にとって負担が大きいこともあったりします。

私は患者さんに整体をするだけでなく、体の構造や体が動く仕組みなどを伝え、体が楽に動かせたり、疲れにくい体になってもらうことも目的だったりします。

患者さんから○○の時ってどうしたらいいですか？という質問をされることがありますが、そういう質問をされると嬉しくなっちゃいます。

整体師としてできることは整体をするだけでなく、患者さんが自分の体に向き合ってもらって、自分の体のメンテナンスが出来るようになってもらうことだと私は思っています。

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市で整体院をお探しならHandandへ。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー！整体院Handandの柴谷でした。