足が冷たくて寝れない時の対処法

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どうもamazonプライム未加入の柴谷です。

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今回のテーマは「足が冷たくて寝れない時の対処法」です。

 

 

結論

頭寒足熱

 

 

頭を冷やして足元を温めるのは人によって快適な環境で、健康に良く、勉強に集中できたり、良い睡眠が得られるなどと言われたりしています。

エアコンの暖房って上半身は暖かいのに足元が冷えてて快適に感じないですよね。

暖かい空気は軽いので部屋の上の方に集まるので循環させないといけません。

 

 

一方こたつやホットカーペットは足物がぬくぬくなので部屋が多少寒くても快適に感じます。

そうすると寝る時も足が冷たいと快適ではなく、眠りにくいというのがイメージできると思います。

実際に冷え性の人は足が冷たくて寝つきが悪いという人が多いのではないでしょうか。

足が冷たくて寝れない時の対処法はいくつかありますが

  • 足を温める
  • 足の血流を良くする
  • 入浴のタイミングを図る

これらがオススメです。

ひとつずつ詳しく話します。

 

 

足を温める

そのままですね。冷たい足を温めます。

温め方は2つあって、まず1つ目は体の中から。

理想は白湯ですが、飲む習慣がない場合、温かいお茶でも構いません。

#酒とコーヒーはダメ

 

 

そして2つ目は体の外から。

布団を温めます。

電気毛布でもいいですが、私は湯たんぽがオススメです。

#でもやけどに注意

電気毛布は乾燥肌の私にとって不向きなのと、湯たんぽは寒い部屋に住んでいた頃毎晩のようにお世話になり、とても重宝した代物なのがオススメの理由です。

 

 

布団は暖かい空気を包み込むようにして寝ると快適なので、温かい空気の層を羽根布団でつくり、その空気を毛布など空気を通しにく素材のもので覆うと布団の中はぬくぬくです。

靴下をはくというのも一つですが、血流のことを考えるとあまりオススメはできません。

それでも靴下を履かないと寝れないという人はしめつけの少ないゆるめの靴下がいいと思います。

 

 

足の血流を良くする

血液は暖かいので、足の血流を良くすると足が温まります。

血流を良くするには足首を回す足の指を揉むストレッチをするこの3つです。

とはいえ、一度布団に入ったら出たくなくなってしまいます。

#その気持ちは私も一緒

 

 

布団から出たくない場合は足首を回したり足の指を揉むことしかできませんが、やはりオススメはストレッチです。

私はここでオススメしたいストレッチは、整体師泣かせのストレッチです。

#自分で自分の首を絞める行為

#読んでくれる人のためならえんやこら

肩こり腰痛もこのストレッチを毎日やれば改善できちゃうという優れもの。

しかもたった2分でできるお手軽さ!

 

 

 

 

布団に入る前にこのストレッチをやってもらって、布団に入ったあと足首を回すとストレッチの相乗効果が期待できます。

#静と動のストレッチコラボ

 

 

入浴のタイミングを図る

人は体温が上がった後、体温が下がるときに眠りにつきやすくなります。

この働きを利用しない手はありません。

なので入浴は逆算して寝る時間の1~2時間前に入ります。

このときお湯の温度は40度程度にすると、体温の調節機能が働きます。

 

 

全体の流れとしては

  1. 寝る1~2時間前に入浴する
  2. 布団を温める
  3. ストレッチをする
  4. 白湯を飲む
  5. 布団に入る

これです~っと寝れるんじゃないのかなと。

いきなり全部は難しいという人はどれかひとつでもいいと思います。

ぜひやってみてください。

 

 

まとめ

下半身を体の内と外から温めて、体温が下がるタイミングを図って寝る

 

 

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【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。

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