四十肩になって治りました

昔ながらの喫茶店に行き、ドライカレーを頼んだらカレーチャーハンが出てきました。

私はいわゆるキーマカレーを想像していたので、動きが止まってしまいました。

google先生に聞いてみたところ、ドライカレーと呼ばれるものは私がイメージするキーマカレータイプとカレーチャーハンタイプの2タイプがあるみたいです。

あなたはドライカレーと言えば、どちらをイメージしますか？という統計を取ってみたい柴谷です。

整体師も人の子です。

体調管理が万全の時もあれば、多少を無理をしたり、セルフケアをサボってしまうこともあります。

去年あたりから右肩に違和感を感じるようになりました。

ただこれは初めての事ではなく、今までも何度か経験したことがある症状だったし、時間が経てば痛みが取れていたので、さほど気にせずにいました。

ところが1ヶ月過ぎても症状が治ることはなく、むしろ痛みが気になるようになってきまします。

これがいわゆる四十肩か？！と疑いを抱くようになりました。

具体的な症状としては、腕をある方向へ動かすとズキンとした痛みが出るのと、何もしていなくてもずーんとした痛みが続くことがあります。

程度が軽く、日常生活を問題なく過ごせているので、病院へ行く前に自力で何とかしてみようと考えました。

根本的な原因として運動不足とセルフケア不足があると思っているので、歩くことを心掛けたり、時間を見つけてはストレッチをするように。

後は寝る前の寝ながらスマホの時間を減らしました。

痛みが出なくなったのは春先くらいでしょうか。

暖かくなってきたのも関係しているかも知れません。

ただ四十肩になる前に比べて明らかに歩くようになりました。

以前はおそらく1日3,000歩くらいだったと思います。

それが今では7,000歩くらい歩くようになりました。

またセルフケアの頻度も増え、寝る前のストレッチはほぼ毎日しています。

なんだかんだで4ヶ月くらいでしょうか。

そもそも四十肩は何もしなくても半年から一年で痛みがなくなるとも言われたりするので、少し早まった感じですかね。

四十肩になった人が、何もしないである日突然痛みが無くなったと言う人がいますが、そういう場合、日常生活を痛み無く過ごせるようになっただけで、元通りになったかどうかは別の話です。

実際、腕が以前より上がらなくなってる人が少なくありません。

何か対策をして痛みが無くなった人と、何もしないで痛みが無くなった人を比べると、対策をした人の方が元通りになっていることが多いと思います。

私の場合は、痛くなる前と同じ動きができるのでホッとしています。

今回は私が四十肩になって治ったと言う話をしましたが、肩が痛い＝四十肩とは限りません。

肩に痛みが出たら、まずは整形外科に行って、レントゲンで肩の状態を診てもらうのがいいかと思います。

肩が炎症を起こしている場合もあれば、腱が切れている場合や石灰化してしまっている場合があり、四十肩以外の場合は肩を動かしても良くなりません。

まずは肩の状態を知ることが大切なので、病院の受診をオススメします。

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市で整体院をお探しならHandandへ。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー！整体院Handandの柴谷でした。