ポケットティッシュ片手に携帯のキャリアは何ですか?と聞いてくるスタッフさんっていますよね。
私は極力相手にせずスルーするようにしていますが、ポケットティッシュではなく長い風船(犬とか剣とかになるやつ)で我が子を誘い、迎えに行ったら話掛けられてしまうパターンがあります。
話の流れとして、今より携帯料金が下がり、更に新しい携帯が安く買えるというものがほとんどかと思います。
私がこういうスタッフさんを極力相手にせずスルーには理由があります。
私の今の携帯料金プランを聞くと、スタッフの方がぐうの音も出ずに苦笑いを浮かべてしまうからです。
実際にそういうシーンを今まで何度も見てきました。
決して邪険に扱いたいのではないという事を分かって欲しい柴谷です。
今回は「スマホ老眼に気をつけて」というテーマでお話したいと思います。
スマホや老眼に無縁の方はここで閉じていただいて構いません。
私は現在45歳で老眼ではないんですけど、夜に車の運転をするのが少し怖くなってきました。
特に雨の時は尚更です。
加齢とともに目も衰え、やがて老眼になる日もそう遠くはないでしょう。
目からの情報は全体の9割を占めるとも言われているので、見えなくなる、見えにくくなるというのは日常生活に大きな影響を与えるの事は明白です。
不健康にならないと健康の大切さを実感しにくいのですが、体は変えのきかない部分がとても多いので、不健康になってからでは遅い場合があります。
スマホ老眼の話でした。
スマホ老眼は、ざっくりいうとスマホの見過ぎで老眼のような症状になることを言います。
スマホ老眼が老眼と違う点は、目を休めると回復しやすいところです。
老眼は元には戻りませんが、スマホ老眼は20代~30代の人の割合が多く、生活習慣を見直すことで改善することができるようです。
スマホでSNSや動画を観ている人は、ついつい長引いてしまいがちですし、ちょっと時間ができるとスマホに手が伸びる人もいるかもしれません。
スマホ老眼は繰り返していると重篤化する場合があるそうなので、スマホの使い過ぎに自覚がある人は気を付けた方がいいと思います。
SNSや動画アプリは、使用者の趣味趣向に合わせた情報を次々に表示するようプログラムされています。
人間の心理をついたプログラムなので、これに抗うのはとても難しいです。
なので、そもそも必要なとき以外スマホに触れないようにする方がいい気がします。
例えば、充電できる場所を1カ所に決めたり、寝室には持っていかないようにしたり。
あと、以前は夢中になってやっていたけど、今は暇つぶし程度にやっているアプリはありませんか?
そういったものは思い切ってアンインストールするのもひとつです。
スマホはとても便利なものですし、悪いもの扱いするつもりはありませんが、時間を必要以上に奪いやすいものであることは確かです。
SNSや動画を観ている人は、気づいたらスマホを1時間触っていたなんてことはよくあることだと思います。
目の疲れ、頭痛、肩こりの症状がある人は、スマホの使い方を見直すタイミングかもしれません。
必要以上にスマホは触らないけど、仕事上、スマホを触る時間が多い人もいると思います。
そんな方は、目の筋肉のストレッチをやって欲しいです。
近くを見ている時、目の筋肉はとても頑張っています。
目の筋肉を緩めるには、遠くを見る事です。
家の中にいると中々遠くを見る機会が無いので、散歩をしたり、公園に出掛けたりして遠くのものを見る時間を作ってください。
遠くを見る時は、好きな曲を2曲聞くくらいが良いと思います。
繰り返しになりますが、目からの情報は全体の9割を占めます。
そして、目は替えがききませんし、悪くなってからでは遅い場合もあります。
どうか大切にして欲しいです。
Handandのコンセプト
1.痛みを取る
2.体を整える
3.定着させる
の3ステップ。
整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。
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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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