ペヤングの獄激辛カレーやきそばを食べました。
一口目でむせ、水を飲み、しゃっくりが出て、あまりの辛さに席を立ち、水を飲み、しゃっくりが出て、唇が痛くなり、やがて顔から汗が出てきて、水を飲み、辛さが引かず、りんごジュースを飲みましたが辛さが収まらず #辛いというか痛い 半分食べたところで手を止めました。
#冷まして辛さを和げよう作戦
少し経ってから食べるのを再開したもののやっぱり辛く #作戦失敗 ヒーヒー言いながら何とか完食。
#もったいない気持ち半分なにくそ根性半分
YouTubeで獄激辛やきそばを食べている人を見たとき、さすがにそれはオーバーリアクションでしょ!と思いながら見ていましたが、じっとしていられない程の辛さだったのを身をもって体験し、あのリアクションは決してオーバーでないことが分かった柴谷です。
#疑ってごめんなさい
#あと前置き長くてごめんなさい
今回のテーマは「足を施術されて頭に変化を感じた」です。
結論
患者さんが体は全部繋がっていたのを実感した
患者さんは色んな患者さんがいます。
老若男女という違いだけでなく、体の感覚が鋭い人、健康に詳しい人、体が硬い人、価値観の近い人など。
色んな人がいて当然なのですが、整体師としてはどんな患者さんなのか分からないといけません。
その理由は患者さんへの説明の仕方が変わるからです。
大きく分けると論理型か感覚型かです。
論理型の患者さんにこれ効果あるんでいいですよ~と話しても「なんで?」ってなりますし、感覚型の患者さんにこれはここの筋肉にアプローチしててこの筋肉が緩むと肩が動きやすくなりますと話しても「はい…」ってなります。
患者さんにとって分かりやすい説明を工夫しています。
#右脳と左脳
またお話し好きな人とは沢山会話をしますし、眠そうかなと思ったら会話を控えます。
#ケースバイケース
以前、患者さんが整体院に来るなり「今日はこれとあれとそれ、3つ話がありますからよろしく」と言われたことがありました。
#来週のサザエさん状態
ちなみに3つの話どれも体に関する話ではありません。
体の事は任せた!そして私の話を聞いてね!といった具合です。
もちろん何度も通ってくれていた患者さんで私を信頼してくれていたからこそだと思いますが、極稀に整体より私との会話を楽しみに来てくれる患者さんがいます。
それはそれでとてもありがたいですし、私と話すことで気持ちがスッキリして元気になることもあるので、こういう整体の受け方もアリです。
#もちろん話を聞きながら施術はしっかり行います
また私の施術を受けてオーラを感じたとか何かを発していませんか?と聞かれたこともあります。
そのように聞かれた時は「何もしていません」ではなく「分かりません」と答えています。
私が何もしていないと思っていても、私より感覚が鋭い人が何かを感じ取っている可能性は否定できないので。
また骨盤調整をしていて、私の手の感覚で骨盤が整ったなと感じた瞬間に患者さんから「今、骨盤が動きました」と言われることがあります。
骨盤は靱帯でしっかり固定されていて、動いたと言っても1ミリも動かないと思いますし、ましてやカチッと音がすることもありません。
ぶっちゃけ私自身、この手の感覚を身につけるのに時間を要したのですが、感覚が鋭い患者さんはそれが分かるんです。
そして先日、足と足首を施術している時に頭部が調整されたという患者さんがいました。
肩こりや頭が重いという患者さんに対して足を施術したりもするのですが、私から説明する前に患者さんからそう言われました。
こういう患者さんは珍しくありません。
ただこういう患者さんばかりではなく、肩がこってるって言ってるのにどうして足を施術してるんだろう?と思う患者さんもいます。
なので、私は初めての患者さんには、気になるところと原因の場所が同じとは限らないことと、痛いと言われているところ以外にも触れることを施術前に説明しています。
体は全部繋がっています。
腰痛の原因がお腹だったり、肩の原因が足首ということもあります。
ただ整体を初めて受ける人からすると、痛い所とは違う所に触れて痛みが取れるのは不思議に思うかもしれません。
整体を受けたことがない人は、実際に整体を受けてみて、身をもって体感してもらえたら嬉しいです。
まとめ
患者さんが体は全部繋がっていたのを実感した
Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。
合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。
「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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