今日は整体師の休日編です。
すみませんが、体や健康の話ではありません、あしからず。
先日、合志市にあるユーパレス弁天という温泉やプールがある施設のイベントに行ってきました。
入り口に入るなり、パーン!とクラッカーの音が。
家族でビックリしていると「おめでとうございま~す!」の声が。
どうやら、柴谷家の誰かが1,000万人目だったようです。
柴谷ファミリーがあわあわしていると、館内のスタッフの方からお話が。
#状況が呑み込めていないまま話が進んでいく
#ドッキリをかけられた人の気持ちが今なら分かる気がする
そうこうしていると、テレビ局や新聞記者の方々が来られ、
- その後のセレモニーに参加していただけますか?
- テレビ出演してもらっても良いですか?
- 質問してもいいですか?
などなど怒涛の質問ラッシュでした。
#矢継ぎ早に質問される
#心の整理が全く追い付かず
この日は我が子の晴れ舞台を見に来ましたが、本番前に来館者1000万人に選ばれ、我が子の晴れ舞台を見た直後、我が子が立ったステージで来館者1000万人セレモニーに参加。
合志市長から直々に花束をいただき、新聞記者から取材を受け、テレビ出演するという夢のような時間を過ごさせていただきました。
来館者1000万人目のお祝い品として、大きな花束と地場野菜の詰め合わせとお米とスイカのプレゼントまでいただいちゃいました。
私は、花を贈ることはあっても、もらう機会はあまりないのですが、今回もらった花束は、今まででもらった中で一番大きな花束だったのは間違いないです。
#花をもらう嬉しさを実感
来館者○○人目に選ばれたことも人生初でしたし、合志市長に会えたし、取材にインタビューに加え、我が子の晴れ舞台。
柴谷家にとって記念の日になりました。
本当にありがとうございます。
さて、この記念日のエピソードをふたつお話したいと思います。
ひとつ目は合志市長の粋な計らいに感激したこと。
我が子のステージは11:30スタート予定だったのですが、10分ほど遅れてスタートしました。
我が子のステージは、イベントのトップバッターで、来館者1000万人セレモニーの後も色んな方々がステージに上がる予定になっていました。
にもかかわらず、我が子のステージが終わった後にアンコールの声が上がったんです。
司会進行役の方が申し訳なさそうにアンコールは時間の都合で難しい旨を伝えていると、合志市長の荒木さんが「私はいいからアンコールどうぞ」と言ってくださったんです。
結果、アンコールでダンスを披露することに!
#荒木市長~大好きです
ふたつ目はテレビスタッフの方々の心配りに感嘆したこと。
テレビ出演は事前にカメラの後ろ辺りで待機しているので、スタッフの動きをまじまじと見ることができました。
実は私達が出演する直前に機材トラブルが起きたんです。
CMで繋ぎつつ、トラブルを解消してのテレビ出演でした。
待っている間は番組MCの長木真琴さんが我が子に話しかけてくれたりして、緊張しないように気遣ってくれていました。
そして、トラブルで時間が遅れた関係で、インタビューは一言だけでお願いしますと言われたのですが、そこでも番組MCの長木真琴さんが「気にしなくて大丈夫だよ~」とやさしい声掛けが。
「一言だけ」と言われて、私達があたふたしないように気遣ってくれたんだと思います。
#長木真琴さん惚れちゃう~
更にテレビスタッフでADのような方がいたんですが、イヤホンで誰かと連絡を取りつつ、現場のスタッフに指示を出し、分刻みどころではなく秒刻みの対応で超多忙なのに、インタビューを終えた我々の元に来て、御礼の言葉をかけてくれました。
社交辞令的なさっぱりな感じじゃなくて、ちゃんと気持ちがこもっているのが伝わりました。
色んな人の人となりに触れ、温かい気持ちにもなれた日でした。
最後に。
ユーパレス弁天の来館者1000万人突破の記事を見つけました。
よかったらぜひ。
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