スプーンの大きいバージョンで素材はシリコンのようなものってありますよね?
#どなたか名前を教えてください
あれ、めちゃくちゃ便利ですね!
木べらよりチャーハンすくい易いし、ハンバーグソースも難なく救えるし、更にシル
バーのスプーンと違ってフライパンを痛めない。
名前を知らないアレにもっと早く出会いたかった柴谷です。
今回のテーマは「食奏うえのに行ってみた」です。
食レポ第2弾
お待たせしました。
食レポ第2弾の今回は、合志市にあるフランス料理のお店です。
こちらのお店は大きな道沿いにあります。
食奏うえのに行きたくなったわけ
お店の存在は知っていましたが、「食奏」と「ピアノのイラスト」の看板ってことは、音楽を聞きながら食事をするんだろうなというのが想像できるので、ちょっと敷居が高く、行くのを躊躇っていました。
ところがある時、とても美味しいクリームパンに出会ったんです。
#本気でうまい
#本気と書いてマジと読む
これは衝撃の美味しさで、体とお財布にやさしいパンでした。
作っているお店が知りたくてパンの袋の裏側を見ると「食奏うえの」と書いてあるじゃありませんかっ。
あのお店だ!もう行くしかない!
その後、妻を連れて食奏うえのへ食べに行き、人にオススメしたくなるお店だったので、後日取材の申し込み、快諾していただけたので今回の食レポとなりました。
食奏うえのに行ってみた
お店の横に駐車場があります。
コロナ対策で席数は減らしてあるとの事。
左奥にあるのはピアノです。
生演奏される日もあるそうです。
#生演奏する日に来てみたい
小さいお子さん連れの方には嬉しい個室もあります。
ランチメニューです。
今回は本日のランチとシェフおすすめランチをオーダー。
#注文じゃなくてオーダーと気取ってみた
#フレンチだからね
実食
オードブル
- ローストビーフ(上)
- れんこんのマリネ(左)
- えびのサラダ(中)
- ショートパスタ(右)
- 鴨肉のパストラミ(下)
普段行かないお店の雰囲気に飲まれ、料理の説明を憶えていないという大失態。
れんこんの味付けが斬新だったのと、えびがプリプリだったのが印象的でした。
前菜のサラダとスープ
この日のスープは温かいとうもろこしのポタージュでした。
野菜も新鮮で、特にトマトが甘くて美味しかったです。
とうもろこしのポタージュは手間をかけたのが伝わるスープでした。
メイン料理
ここでひとつお詫びしなければいけないことが。。。
メニューではパンorライスを選べるので、食レポをするなら両方頼むところですが、ライスで食べたい欲求を抑えきれず、二人ともライスをチョイス。
#食レポ失格
#クリームパンを絶賛しておいてパンをチョイスしないなんて
#本当に申し訳ありません
本日のランチのメイン
お肉は鶏肉で、お魚はサーモン。
鶏肉かけてあるトマトソースにカレーのスパイスが効いていました。
ソースが多めにかかっているので、下にあるパスタもソースと一緒に楽しめます。
#一品で二度おいしい
サーモンのグリルは肉厚で食べ応え十分。
そしてサーモンに付けるソースは、なんと柚子胡椒のソース。
これが合うんです!
シェフおすすめランチのメイン
お肉は牛肉で、お魚はサーモン。
牛肉はステーキでソースとの相性も抜群!
おそらくですが、お肉はヒレでソースは赤ワインが使われているかと思います。
シェフおすすめランチのサーモンはパン粉焼きになっていました。
私はこのサーモンのパン粉焼きがとても好みでした。
デザート
バナナのケーキ、フルーツ盛り合わせ、アイスでした。
本日のランチの場合、デザート(1種)なので写真のアイスは付いていません。
本日のランチは、デザート(1種)をデザートプレートに変更できたり、オードブルを追加できたりします。
店主に聞いてみた
普段は気さくでジョーダンも言うシェフの上野さん。
時間を頂いて、お店のこだわりやモットーとしていることを聞いたみたのですが「う~ん、あるかなぁ・・・ないない!(笑)」と。
ただ、話をしていくうちに出た答えが「引き出しを増やすこと」と仰っていました。
料理は素材の味と調味料の味付けの組み合わせで如何様にもなると。
旬の食材、たまたま手に入った食材、不漁で欲しかったお魚が入ってこないこともあるわけで、その時にあるものでどう調理をするかだと。
引き出しが沢山あれば、想定していない食材しかなくても、お客さんが満足できる料理を提供することができる。
#シェフの上野さんの口調はもっとやさしかった
柔軟に対応できるように引き出しを沢山持つことは整体師の私にとっても心に響く言葉でした。
記念撮影
店主でシェフの上野さんです。
写真撮影にも快く応じてくれました。
ありがとうございます。
所感
フランス料理なので、料理が順番に運ばれてくるのですが、サーブするタイミングが絶妙でした。
店内には数組のお客さんがいたのにもかかわらずです。
お店はシェフのご主人とホールの奥様のお二人だけ。
これが阿吽の呼吸というのでしょうね。
料理は随所に感動ポイントがあり、味付けや見栄えなど料理の濃淡を楽しめ、奥深さを味わうことができました。
ごちそうさまでした。
#食レポというテイで夫婦で優雅にランチは至福
食奏うえののパンが食べられます
食奏うえののパンは志来菜彩とクラッシーノマルシェで販売されています。
私のオススメはクリームパンです。
まずは手に取ってみてください。
その重さに驚かれると思います。
驚かれたらそのままレジへお並びください。(笑)
#損はさせません
本当に美味しいのでぜひ一度食べてみてください。
店舗情報
食奏うえの
住所:熊本県合志市幾久富1460-5
電話:096-248-1616
時間:1130-1500、1730-2130
休み:不定休(スケジュールはHPを参照)
予約制
Instagram:@ueno_syokusou
Handandのコンセプト
1.痛みを取る
2.体を整える
3.定着させる
の3ステップ。
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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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