寝込んだときご飯食べる派?食べない派?

からだ

LINEからメッセージを送るとき「テキストをスキャン」を選ぶと、カメラで写した文字を認識して、そのまま文字入力ができるのをご存知ですか?

新しい機能にビックリした柴谷です。

今回は「寝込んだときご飯食べる派?食べない派?」について書いていきたいと思います。

 

 

私が社会人になりたての頃、会社の上司から聞いて驚いたのが、バナナは昔、高級食材で病気した時にしか食べられなかったそうです。

#バナナが苦手な私にとって病気になった時に食べることは傷口に塩

昔は栄養不足が原因で体調不良を起こす人もいて、病気になったら早く元気になるために栄養のあるものを食べさせようという考えがあったのだと思いますが、今は飽食の時代。

栄養不足で体調を崩す人より、暴飲暴食が原因で体調を崩してしまう人の方が多いんじゃない?と私は思っています。

 

 

私が体調を崩したときは、食欲が全くなくなるので固形物は食べませんし、水分はポカリスエットで補給します。

一方、我が子は体調を崩していてもアレが食べたい、コレが食べたいとリクエストするので出すのですが、残念ながらほとんど食べられません。

気持ちは食べたいんでしょうけど、体が受け付けない、そんな感じです。

私からすると食べたい気持ちになるだけでもすごいなと思うんですけどね。

 

 

こんな話を患者さんとしていると、体調を崩してもご飯を食べるという人がチラホラいることが発覚したんです!

中には普通にお肉や揚げ物を食べる人もいました。

健康な高齢者の人に、元気の秘訣はなんですか?と聞くと、

  • お肉を食べる
  • お酒を飲む
  • 笑う
  • 趣味がある

などを上げる人が多いです。

やはり、人は食べることがとても大切なんだなと。

 

 

話を戻しますが、体調を崩したとき、現代でも食べないより食べた方が治りが早いんだじゃないか?と私はふと思いました。

昔はぎっくり腰になると安静にしていなさいと言われましたが、今は動けるなら動いた方が治りが早いと言われるようになりました。

 

 

体調が優れないときに動くのは気が重いのですが、早く良くなるのであれば我慢して動こうかなという気になりませんか?

ぎっくり腰のときは、動いた方が良いという考えに賛成ですし、私自身、腰が重いな~と感じる時は歩くようにしています。

ただ、熱が出たりしたときは安静にして寝て、良くなるのを待つタイプです。

 

 

これがもし、頑張って動いたりご飯を食べることで治りが早くなるかもしれないのであれば、やってみる価値はあるのかなと。

ということで、今度体調を崩したときはできる限り動いてご飯も食べてみたいと思います。

その結果は、このブログでご報告したいと思います。

体調を崩すのを今しばらくお待ちください。

 

 

Handandのコンセプト

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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