砂糖の中毒性

からだ

先日は124年ぶりの2月2日の節分の日でした。

我が家でも豆まきをしたのですが、我が家は「鬼も福もみんな仲良く」という平和な掛け声で豆まきをしました。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!

整体院Handandの柴谷です。

今回のテーマは「砂糖と向き合う」です。

 

 

結論

砂糖は中毒性があるので一度に摂取する量や回数を見直す

 

 

あなたは甘いものを食べない日はありますか?

私はありません。

#キッパリ

チョコ、あんこ、ケーキなど毎日何かしら甘いものを食べています。

#一応気を付けながら食べているつもり糖分は1日〇g以内でと言われたりしますが、私はそれよりも依存性の方が気になります。

最初は1日の摂取量を守っていたのに、段々と食べる量や回数が増え、家にストックがないと落ち着かなくなり、一息つく度に甘いものを欲している。

こうなったら中毒と言わざるを得ません。

 

 

私も中毒者の一人なので偉そうなことは言えませんが、今以上にエスカレートしないよう食べる量と食べるものは気を付けています。

チョコレートの場合、カカオ70%くらいのビターチョコを食べますし、1度に食べる量も個包装のもので1個か2個くらいです。

 

 

飲みものは甘くないお茶かブラックのコーヒー。

以前コーヒーって砂糖とミルクを入れないと飲めなかったんですが、さすがに体に悪いなと思い、まずは甘いものを食べる時は砂糖なしミルク入りで飲むようになりました。

先に甘いものを食べた後、甘くないコーヒーを飲んでも口の中に甘いのが残っているのでコーヒーも甘く感じて美味しく飲むことができたので、砂糖なしは割とすんなり克服できました。

 

 

問題はミルクです。

ブラックの味がどうしても好きになれませんでした。

それからは飲みやすいブラックコーヒー探しが始まり、味が薄くて飲みやすいコーヒーに出会うことでブラックコーヒーが飲めるようになりました。

#と同時に缶コーヒーは飲めなくなりました

 

 

そうして徐々にコーヒーの味を覚えていき、今はコーヒーはほぼブラックです。

たまにカフェオレやカプチーノを飲みますが、砂糖なし。

こうして砂糖の摂取の仕方を気を付けています。

 

 

また炭酸ジュースは危険な飲みものなので注意が必要です。

炭酸ジュースに含まれている砂糖の量は1日の摂取量を超えているものもあります。

#飲み過ぎ注意

かと言ってカロリーゼロの飲みものはもっと危険です。

#どうしてカロリーゼロの飲みものが危険なのか?は今回の砂糖の話から少し逸れるので別の記事で書きます

 

 

私は少しのビターチョコとブラックコーヒーで満足できるのですが、中にはケーキとカフェオレの組み合わせが好きで止められないという人もいるかもしれません。

ケーキを和菓子に変えたり、カフェオレをブラックに変えられればいいのですが、ケーキとカフェオレがいい!という人もいると思います。

そういう人は量や回数を減らせたら良いと思います。

いきなりガラリと変えることは難しいですが、私のように徐々に砂糖を減らしていけたらいいと思います。

焦らずゆっくり。

 

 

先ほども言いましたが、砂糖は中毒性があり、もう少しだけ食べちゃおう!がエスカレートし、やがて驚くほどの量を食べないと満足できなくなってしまうかもしれません。

砂糖と絶つことはとても大変なので、少しずつ摂取する量が抑えられるといいですね。

それとお酒の休肝日のように甘いものを食べない日を作れるともっといいと思います。

#私ができていないので説得力ゼロ

 

 

体に良くないからと言ってず~っと我慢するのはストレスになりそれも体に良くないです。

その辺のバランスをうまく保ちながら徐々に砂糖の摂取量を減らしましょう!

#柴谷もな

 

 

まとめ

砂糖は中毒性があるので一度に摂取する量や回数を見直す

 

 

Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。

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