ラジオ体操は、自分の体を無理なく伸ばしたり縮めたりできる素晴らしい動きが満載の運動です。
6:30にテレビでラジオ体操をやっているみたいですが、今はYouTubeでも観れるし、時間も3分ちょっとなので好きなタイミングでできます。
ぜひ時間を見つけてやってみてください。
どうもラジオ体操をオススメしている柴谷です。
今回のテーマは「プロじゃなくてもメンテナンスは必要です」です。
習い事で運動をしている子、運動部に所属している子、趣味でスポーツをしている人にお聞きします。
運動前後でストレッチしてますか?
運動前にストレッチをしている人はいると思いますが、運動後のストレッチって疎かになりがちです。
理由は、時間。
運動ができる時間が決められていて、時間ギリギリまで練習をしたい&させたいからです。
後片付けはしなきゃいけないので、5分前まで練習をして後片付けをして終わり。
こんな流れをよく聞きます。
#ホント良く聞きます
私が35歳くらいだった頃、月に数回バドミントンをする機会がありました。
私も例外ではなく、時間ギリギリまでゲームをして、速攻で掃除を終わらせて、体育館を後にし、そのまま食事会なんてこともありました。
翌日の体調はひどいもので、疲れはもちろん、筋肉痛もあり、しかもそれが翌々日も続くありさま。
整体師になってからもバドミントンをたまにやっていて、その時は準備運動をしてからゲームをし、家に戻ってから30分くらいストレッチをしていました。
すると翌日の疲れはあまり感じず、いつも通り生活することができました。
30歳を過ぎたら、運動とストレッチはセットで考えた方がいいです。
プロじゃないんだからそこまでしなくてもいいでしょ?と考える人もいるかもしれませんが、疲れだけでなくケガの防止にも繋がりますし、翌日の体の軽さは雲泥の差です。
また、大会に参加するのであれば全力でプレーしたいですよね。
私はそういう大事な試合の前に体をメンテナンスする患者さんを何人も見てきましたが、患者さん曰く
- 今まで諦めていたボールが拾えるようになった
- 球が速くなった
- 長い時間動けるようになった
- 痛みを気にせずプレーできた
などの話を聞きました。
整体を受けると体の動きが全然違うんだそうです。
#自分も運動前に整体を受けてみたい
スポーツが趣味という人で、これからもずっと続けたい人は30歳を過ぎたら体のメンテナンスは必要だと思います。
またスポーツをしていない人でも、30歳を過ぎると体の変化に気づく人も多いのではないでしょうか。
- 寝ても疲れが取れない
- 筋肉痛が2日後にくる
- お酒が抜けづらくなった
これらは代謝が落ちてきたサインです。
加齢とともに基礎代謝は落ち、身体の状態は変化していくので、それに合った対処方法をしていかないといけません。
放っておくと肩こりや腰痛になるだけでなく、五十肩やぎっくり腰になるかもしれません。
五十肩やぎっくり腰はいきなりくると思っている人もいるかもしれませんが、私はなるべくしてなるものだと考えています。
つまり五十肩やぎっくり腰は日頃のメンテナンスをしていればならずに済むということです。
ぎっくり腰になったことがある私と、ぎっくり腰になった患者さん、どちらもメンテナンスをすることでぎっくり腰から遠ざかっています。
メンテナンスは自身でできるセルフメンテナンスもあれば、プロに任せるメンテナンスもあります。
理想はプロに任せた後、自分でセルフメンテナンスできるようになるといいと思います。
今はYouTubeなどで色々なやり方を調べることができますが、見様見真似で正しいかどうかの判断は難しい所です。
やはり一度、信頼できるプロに見てもらって、自分の体の状態や癖を把握し、自身に合ったメンテナンス方法を行うのが良いと私は思います。
Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。
合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。
「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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