摂って出す

からだ

私の患者さんはチラシを見て来てくれる患者さんとその患者さんからの口コミがほとんどです。

チラシ配りは私のルーティンワークのひとつです。

私にとってチラシ配りは、セールス、運動、リラックス、アイデアが浮かぶ、ステキな家を見る目の保養、新しいお店の発見と良いこと尽くしなので、止められません。

近所は一通り、配り終えたので2巡目に入っているところもあります。

その中に患者さんの家もあり、再度チラシが入ってしまうかもしれません。

ご了承くださいませ。

 

 

今回のテーマは「摂って出す」です。

テーマが結論で、今回はその大切さを綴る回になります。

関心のある方、どうぞお付き合いください。

 

 

江頭2:50さんの動きで「取って・入れて・出す」というのがあります。

あれって江頭2:50さんが昔働いていた仕事の動きなんだそうです。

#何の話

 

 

摂るとは、必要なものを体内に取り入れることを指します。

つまり食べたり飲んだりすることです。

人は生きている以上、摂取し続けて体の中に栄養を送り続けなければ生きていけません。

口から入った物は胃の中で分解され、腸で吸収されて、不要なものを排泄します。

食べることは、好きなもの、美味しいものを食べて満足することも大切ですが、体の事を考えるとバランスの取れた栄養のあるものを摂る事も重要です。

 

 

栄養は、五大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)が体に必要な成分ですが、排泄の事を考えると食物繊維と発酵食品も合わせて摂りたいところです。

食物繊維は野菜に多く含まれていますし、発酵食品は醤油、味噌、キムチ、ぬか漬け、納豆、ヨーグルト、チーズ、乳酸菌飲料などです。

また、血糖値の上昇を緩やかにするために食べる順番もポイントだったりします。

 

 

食べることができて、排泄も問題なければ、神経質に考える必要はありませんが、食べることが困難な人や排泄が順調でない人の場合、健康な体づくりのためには改善をした方が良さそうです。

そもそも便秘とは、毎日便通がないと便秘という訳ではありません。

2~3日間で定期的に便通があればそれは便秘ではありません。

#諸説あり

 

 

ずっと健康でいるためには、循環が滞りなく行われるように、良い食事をして、新陳代謝を促して、排泄が行われるようにこころがけたいですね。

 

 

Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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