我が子の門出に参列するためスーツを着たところ、ウエストがパツパツでベルト要らずでした。
#前夜に着たので入らなかったら詰んでいた
体重が変わらないのに、ウエスト周りが大きくなったという事は、筋肉が落ちて贅肉が付いたんだなと凹んだ柴谷です。
さて、今回は「習慣の変える方法」についてお話したいと思います。
健康診断の結果、再検査になり、お医者さんから生活習慣の見直しを促された方はいませんか。
- 運動をしてください
- 休肝日を設けてください
- 塩分を控えてください
などなど。
ダメなことは分かっているし、やらなきゃいけないのも分かっている。
でもできない。
どうしてなんでしょう。
まだ大丈夫と思って、後回しにしている人もいるかもしれません。
生活習慣を見直さず、体の調子が悪くなってしまったとき「あの時に生活習慣を改善しておけばよかった」と感じてからでは手遅れなんて場合もあります。
それなのにできないのはなぜか。
人は習慣を変えるのがストレスだからです。
人の行動は習慣が8割と言われています。
#諸説あり
割合はともかく、人は習慣で行動が左右されると言っても過言ではなさそうです。
この習慣を変えるには「やろうかなぁ、やらなきゃなぁ」くらいの意思では変えられそうにありません。
一番は環境を変えるのが手っ取り早いそうです。
悪習慣のもとになりそうなものを遠ざけることがポイントになってきそうですが、習慣のもとは仕事か家の中が大きな割合を占めていると思います。
仕事を変えたり、引越しをしたりすれば、ガラリと環境が変わりますが、とても現実的ではありません。
では、部屋のレイアウトを変えてみるのはどうでしょうか?
特に家の中で長く過ごす場所がポイントです。
起きている時間で長く過ごす場所といえば、リビングではないでしょうか?
そのリビングにテレビ、テーブル、ソファはありませんか?
生活の中心となるリビングにテレビ、テーブル、ソファがあって、寛がない訳がありません。
家で寛げないなんて嫌だ!という声も聞こえてきそうですが、そこが落とし穴なんです。
リビングでゆっくり過ごすことはいいのですが、くつろぎ過ぎてついつい時間をむだにしてしまった!なんて事はありませんか?
テレビやYoutubeを観てるとキリが悪かったり、ゲームをしているとあともう一回ってなったり。
10分のつもりが30分、気が付いたら1時間経ってたという人もいると思います。
今の生活が充実していて満足している人はそれでいいと思うのですが、何かを変えたいと思っている人は、寛ぎすぎない環境に変えるのが良いかもしれません。
我が家の場合、こたつは出れなくなるので置かないとか、ソファも荷物置きになったりするのでありません。
また、ミニマリストまではいきませんが、物も極力持たないようにしていますし、服を買う時もその代わり何かを手放すようにしています。
物が少ないと選択肢は減りますし、掃除も楽チンです。
あくまで柴谷家の話ですが。
習慣を変える方法として、ステップが小さければ小さい方が良いとも言われています。
ウォーキングなら5分とか、筋トレなら3回とか。
ダイエットで5kg痩せたい人からすると、5分のウォーキングとか意味あるの?と思うかもしれません。
そして、実際5分のウォーキングで5kg落とすのは難しいと思います。
5分のウォーキングはあくまできっかけであって、5分ウォーキングをしてみたら楽しかった、意外に歩くのが苦じゃなかったという風になれば、5分が10分になり20分になったりします。
毎日20分ウォーキングをしていたら、今の体重にもよりますが、5kg体重を落とすことはできるかもしれません。
どんなにステップが小さくてもとにかく億劫で。。。
という人には、何かをしながら一緒にするというのもオススメです。
例えばテレビを観ながらストレッチとか。
あらためて時間を割くこともないですし、やりたいことをしながらなので苦になりにくいと思います。
それも難しいという方、朗報です。
いつもと違うことをすることです。
例えば、靴下を反対側から履くとか、いつも飲む飲み物を変えてみるとか。
とりあえず現状と違うことを何か始めてみることです。
実際に買ってみたら良かった!とか、こっちの方が便利じゃん!なんてこともあるかもしれません。
とにかく、何かを変えないと現状から抜け出すのは難しいです。
何でもいいので、何か新しいことを始めてみるのがいいと思います。
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