断捨離の意外なメリット

からだ

若い頃、友達や恋人との思い出にプリクラを撮っていました。

最近、我が子が友達とプリクラを撮ってきたので見せてもらったのですが、顔の変貌ぶりに唖然としました。

数年後のそのプリクラを見て、これ誰だっけ?とならないことを切に願う柴谷です。

今回のテーマは「断捨離の意外なメリット」です。

 

 

断捨離ができないわけ

断捨離と聞いて耳が痛い人はいませんか。

物を捨てられない人っていますよね。

  • 高かった
  • 気に入っていた
  • 思い入れがある
  • 捨てるのはもったいない

1年間使っていないものは、思い切って捨てましょう!と言われても上の理由で捨てたくないものがあると断捨離は中々思い通りに進みません。

 

 

引越しで断捨離できた

私は物を捨てられる方なのですが、きっかけは引越しでした。

何度も引越しをしていると、あれ?この段ボール開けていないけど何入ってたっけ?という段ボールが出てきて、その段ボールに送料とスペースを取られているのがもったいないなと思い、手元をに置いておきたかったけど思い切って手放しました。

開けていない段ボールに入っていたものなので、無くなっても生活に一切支障は出ませんでした。

むしろスペースがスッキリして部屋が広くなったし、掃除もしやすくなりました。

この快感を覚えてしまった私は、引越しをする度に自分の荷物を見つめ直し、不要なものは引越しの度に手放していきました。

#引越し経験は10回以上

物は少ない方が生活しやすいと気づいてからは物を極力増やさないようにしていましたし、もし増やすとなったら替わりに何かを手放すようにして全体の物を増やさないように心掛けていました。

 

 

ミニマリスト

そして数年前、Youtubeで知ったミニマリスト。

特に衝撃的だったのは、服を1着しか持たず、全ての物が最小限だったローランドさんのYoutubeです。

すごいなと思って、自分もやろうしたものの、あそこまで物を減らすことはできず。

ただ、自分の家にある物を見つめ直す良い機会にはなったと思います。

ローランドさんに限らず、色んな社長の話を聞いていると共通していることがあります。

「悩む時間がもったいない」です。

ローランドさんは1着しか持っていませんが、同じ服を数着持ち、いつも同じ服装をしている社長さんも何人かいました。

 

 

脳の体力

悩むことと、時間を消費すること、この2つがもったいないと言っているんだと私は思います。

物が少なければ選択肢が減り、その分悩む必要がなくなり、他のことに時間を費やすことができます。

また、人は一日に考えられる容量が決まっているんだそうです。

脳も使いすぎると疲れちゃって、それ以上は考えられなくなってしまう。

社長は沢山の決断をしなくてはいけないので、悩んだり考えたりすることは経営の大事な決断に取っておきたいということなんだと思います。

 

 

断捨離をすると健康になる

断捨離をすると、家の中がスッキリするし、掃除がしやすくなります。

そして物が減ると悩むことも減り、その分時間も生まれます。

物を買わなくなれば、お金を使わなくても済みますし、本当に必要なものにお金をかけたり、娯楽や投資など他に使いたいものに使えるようになります。

とはいえ、テレビや雑誌で見るようなビフォーアフターになる必要はありません。

まずは自分なりにできる範囲で始めてみてください。

あと、人はスペースがあると埋めたがるという性質もあるみたいなので、引越す予定がある人は、あえて今より狭い部屋を選ぶと言うのもいいかもしれません。

#家賃も抑えられて一石二鳥

断捨離は物と時間とお金と脳にやさしいと言え、健康に繋がります。

断捨離したいけど、具体的にどうしたらいいか分からないと言う人がいたら施術中に聞いてください。

私が実践していることで良ければ惜しみなくお話させていただきます。

 

 

Handandのコンセプト

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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