施術料の内訳

所感

Handandのチラシに載っている私の写真と今の私の顔は違うと患者さんから言われました。

自分の写真って全く撮らないので数年前の集合写真切り取って使用しているからです。

いい加減写真を差し替えないとなぁと思った柴谷です。

今回のテーマは「施術料の内訳」です。

 

 

結論

整体+アドバイス+カウンセリング=施術料

 

 

肩や腰が痛くなって病院に行くと

  1. 医者に主訴(主な症状)を話す
  2. レントゲンなどの検査をする
  3. 医者からの話を聞き、薬を処方してもらう

この流れが一般的で、これらが病院に支払う代金の内訳です。

 

 

一方、整体院はと言いたいところですが、整体院によって考え方もやり方も全く違うので一概には言えません。

なのでここではHandandの場合をお話します。

  1. 話を聞く
  2. 身体の状態を確認する
  3. 施術(しながら体の話やアドバイス)する
  4. 身体の状態、施術内容、ストレッチの実践、質疑応答など

これがHandandの主な流れです。

 

 

お気づきかもしれませんが、Handandに来てから帰るまでず~っとお話しできるシステムです。

もちろん、話は必要最小限でお願いします、という患者さんもいるので、その辺は臨機応変に対応させていただいています。

最初に話を聞くのは身体の状態を聞いたり、最近あった出来事を聞いたり。

施術をする前に30分くらい話し込んだこともあります。

#その分施術時間が短くなることはありませんのでご安心を

そして話を聞いたのにもかかわらず施術をしながらもいろんな話をします。

 

 

話をしながら施術をすると施術が疎かにならないんですか?と聞かれることがありますが、ほとんどありません。

理由は整体スクールで習っている時から手と口を同時に動かすよう教えてもらったからです。

整体スクールに通っている頃は手が止まったり、口が止まったりすると先生に指摘され、苦労しました。

でもその甲斐あって今では意識することなく手と口を同時に動かしながら施術をすることができています。

とはいえ、体を使って説明するために一旦手を止めることもあれば、会話で笑いすぎて手が止まってしまうこともあるんですけど。

#ブログには書けない私のグレーな話もあるとかないとか

 

 

会話は不思議なもので、施術前に身体の状態を聞いた時「特にありません」と言っていても、施術の会話の途中で「そういえばこないだ肩が痛かった日があった」とか「膝に痛みがあった」と言われることもよくあります。

またお話の節々で人となりが分かったりもします。

患者さんに理解や納得をしてもらうためには患者さんに合った説明が必要ですし、患者さんがどうしてこのような身体の状態になっているのか?が分からないとアドバイスを間違えてしまうことになりかねません。

なので私は患者さんとの会話をとても大切にしています。

 

 

ストレッチや生活改善のアドバイスと言っていますが、ぶっちゃけ患者さんもこうしたらよくなると言うことを知っていたりしますし、もし知らなかったとしても必要に迫られればスマホでググればGoogle先生が優しく教えてくれます。

では、こうしたら良くなると分かっているのにできないのはどうしてなのでしょうか?

答えは「分かっちゃいるけど~」です。

身体には悪いと思っていても止められないことってありますよね。

残念ながらGoogle先生は検索した人となりを知らないので、その人に合った解決策は教えてくれません。

 

 

そこで整体師の出番という訳です。

#ジャジャン♪

#BGMのチョイスで歳がわかる

患者さんの生活スタイルを知り、患者さんの想いを理解した上で、患者さんの身体の状態を良くしていく。

これが私の役割だと思っています。

 

 

まとめ

施術料は、整体をして体を整えるだけでなく、患者さん一人ひとりに合ったアドバイスで身体の良い状態をキープするまでがセット

 

 

合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。

【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。

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