足がつらない方法

からだ

日課にしようとしている筋トレとストレッチ。

バーピー(筋トレ)→ラジオ体操第1(ストレッチ)→バーピー→ラジオ体操第2のルーティンにしました。

朝からラジオ体操を第2までやっています、どうも柴谷です。

今回のテーマは「足がつらない方法」です。

 

 

結論

水分補給とストレッチ

 

 

寒くなると夜中に足がつって目が覚めたという話をよく聞きます。

原因はいくつかありますが主な原因は水分不足と運動不足です。

夏は暑いので水分を摂りますが、寒くなると水分補給をしなくなります。

暑くないし汗もかかないので夏ほど水分を補給する必要はありませんが、冬も水分補給は必要です。

冬は温かい飲みもので水分を摂ることが多いと思いますが、コーヒーは利尿作用があるので水分補給には適していません。

このように水分を摂っているつもりでも実は水分補給になっていないケースもあります。

毎日晩酌をする人は水分不足になりがちなので、お酒を飲みながら水を飲んだり、寝る前にコップ一杯の水を飲むことをオススメします。

 

 

次に運動不足。

寒くなると血流が悪くなるのと体に力が入りがちになります。

寒いのと血流が悪くなることは防げませんが、温かい格好をすることで寒さから身を守ることで体に余計な力が入らなくなります。

首元を温めると洋服一枚分来ているのと同じくらいの効果があると言われたりしています。

マフラーやネックウォーマーで首の周りを温めることは効果的です。

ただ寒いと外出しようとする気持ちになりにくくなり、体を動かす機会が減るようです。

体を動かさないと血液の循環も悪くなり、負のスパイラルが起こります。

体を動かすと血流が良くなるので体が温かくなり、寒さに凍える必要がなくなるので一挙両得になります。

 

 

体を動かすといっても激しい運動をする必要はなくて、温かい部屋でストレッチをするだけでもOKです。

とはいえ、冬は寒く筋肉も硬くなりやすい状況なので、まずは筋肉を温めて筋肉が伸びやすい状態にすることが先決です。

そうすると理想としては湯船に浸かって血流を良くして筋肉を温め、ストレッチをして筋肉を伸ばす。

 

 

極めつけに白湯を飲んで寝る。

これをやったら夜中に筋肉がつることはなくなるはずです。

ストレッチは自分がつりやすい場所を重点的にやるだけでも効果的です。

こむら返りでふくらはぎがつると言う人はふくらはぎのストレッチになる爪先上げストレッチがオススメです。

やり方はHandandのYoutubeに爪先上げストレッチがあるのでそちらをご覧ください。

 

 

2分で肩こり腰痛改善!爪先上げストレッチ

 

 

まとめ

体を温めてからストレッチをして水分補給をすると足はつらない

 

 

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【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。

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