マスクを1年着け続けて

からだ

コーヒー豆を買うのですが、袋に付いているガス抜き用の穴の位置が上過ぎるので、妻に「ガス抜き用の穴の位置おかしくない?」というと「下から開けたら?」とのお声。

どうも頭の固い柴谷です。

今回のテーマは「マスクを1年着け続けて」です。

 

 

結論

マスクで体の変化が起きている

 

 

コロナが発生してから1年が経ちました。

1年です。

長いとも短いとも取れる期間ですが、コロナ対策として、外出時のマスクは習慣化されたといっても過言ではないと思います。

 

 

私は仕事上、コロナに関係なく患者さんを施術する時はマスクをしていますが、コロナが無ければマスクをつけないという人も多いのではないでしょうか。

花粉症やインフルエンザの流行期になるとマスク人口は増えますが、それらを除けばマスクをしている人はあまり見かけません。

それが今では外で見かける人ほぼ全員がマスクをしています。

 

 

マスクは当たり前になったけど、体に与えている影響もあって、知らず知らずのうちにストレスに感じているかもしれません。

マスクをすると考えられる影響として

  • 呼吸がしにくい
  • 口が動かしづらい
  • 声が聞き取りにくい
  • 眼鏡が曇る #眼鏡限定

などがあります。

眼鏡が曇るのは生活に支障をきたすのでストレスを感じやすいですが、その他の項目はさほど気にならないかもしれません。

 

 

ただそれが1年です。

塵も積もればです。

表情が変わってしまったり、呼吸が浅くて疲れやすくなったり、声が聞き取りにくくて相手をイラつかせてしまったり、大きく口を開けづらくなったりしていませんか?

全部が全部マスクのせいではありませんが、マスクの影響はあるとある程度あると私は思います。

今、体調の変化を感じていない人もこれから変化を感じるかもしれないし、体調の変化を感じている人は深刻になるかもしれません。

 

 

外出時のマスクは仕方がないとして、家に帰ってきてマスクを外したら、表情筋を動かしたり、手で顔を撫でたりして、顔に刺激を与えるといいと思います。

それと耳をつまんでグルグルと回すのも効果的ですし、深呼吸をすることを心掛けて欲しいです。

マスク生活はまだ続きます。

セルフケアで凌ぎましょう。

 

 

まとめ

マスクを着けると体は少しずつ変化しているのでセルフケアをしましょう

 

 

Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

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