あなたのペースで身体のセルフメンテナンスができるまでサポートします。
整体院Handandの柴谷です。
今回のテーマは「ストレスとの向き合いかた」です。
結論
ストレスの元から離れる or 考え方を変える
退職理由の多くは職場の人間関係が原因だそうです。
私も人間関係が嫌になって転職をしたことがあります。
でも次の転職先でも同じように人間関係が嫌になることがあり、そのとき隣の芝生は青かっただけだったんだと気づきました。
もちろん私のケースが全てとは言いませんし、転職を反対するつもりもありません。
実際に私の周りにも転職をして本当に良かったと言って次の仕事先で頑張っている人もいます。
職場の人間関係でストレスを感じるのは良い環境とは言えませんが、人が集まる場所であれば大なり小なり問題が起きてそこにストレスを感じない人はいないんじゃないのかなと。
人は大人になると仕事をして対価としてお金をもらわないと生きていけません。
#自給自足は別
仕事をする以上人と関わらないといけないので、対人関係は避けられませんし、人と接することでストレスを感じる可能性があります。
自分と価値観が近かったり相性が良い人に恵まれればいいのですが、そうとは限りません。
またストレスを感じない良い職場に恵まれたとしても、なんらかの事情で周りの人が仕事を辞めることもありますし、大きい会社だと毎年新しい社員が入って来るので人間関係は都度変化していきます。
働く職場の規模や仕事内容によって変化の度合いや頻度は変わってくると思いますが、生きていくにはストレスと向き合っていかなくちゃいけないみたいです。
私のストレスとの向き合い方
私はどうやらこの人間関係のストレスに弱く沢山の人と仕事をするのが苦手なようです。
#まるで他人事のよう
実直と言えば聞こえはいいですが、会社の事を考えず自分の都合のいいように仕事を進める人が許せなかったり、大きな会社ではよくある何となくやっている定例会が嫌でした。
#定例会のストレスは人間関係ではございません
私が脱サラをして整体師になった理由の一つがこのストレスから離れるためです。
脱サラをして個人事業主になり、一人で仕事をすれば自分勝手に仕事を進める人に苛立ったり、何となくやっている定例会に参加することもありません。
でも仕事をする以上人と関わることは避けられません。
個人事業主として整体院を5年半営んでいますが、サラリーマン時代のような対人関係によるストレスはありません。
ストレスの感じ方は人それぞれですし、事情も様々なので私のようにストレスの元から離れることが良いとは言い切れません。
ストレスの元から離れることが難しい場合、他人を変えるのはとても難しいので、自分の考え方を変えるのといいのかもしれません。
現状にストレスを抱えているのであれば、現状から何かを変えないとストレスから解放されません。
結果はどうであれ結果よりも行動をして現状を変えられたことでストレスから遠ざかることができ、ストレスがなくならなくても軽減はできるんじゃないかなと。
これを繰り返していけば徐々にストレスが減ったりストレス耐性ができてストレスに強くなっていきます。
ストレスから離れた私のアドバイスは説得力に欠けるかもしれませんが、私自身、考えを変えてストレスと向き合い、ストレスに悩むことが少なくなってきました。
当たり前ですが人生は一度きり。
もう少し自分本位に我がままに生きてもいいんじゃないでしょうか。
自分の環境をより良く変えて、楽しく過ごしませんか。
まとめ
ストレスを抱えて苦しんでいるのなら、ストレスの元から離れたり考え方や捉え方を変えたりして、行動して現状を変えてみましょう。
合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。
【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。
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