整体の裾野を広げたい

からだ

好きなお店の商品をお取り寄せして、お世話になっている方へ送りました。

  1. 好きなお店の応援になり
  2. お世話になった方へお礼ができ
  3. これって一挙両得だな~と満足している私

これで三方良しだと思っている柴谷です。

 

 

今回のテーマは「整体の裾野を広げたい」です。

私が整体院をオープンすると決めて、整体スクールに通い始めた2012年頃。

その当時から思っていたことが今回のタイトルにある整体の裾野を広げたいです。

 

 

整体を受けている人の割合

独立行政法人国民生活センターが2011年に20~60歳代の約3,000人を対象にアンケートを実施したところによると、過去に整体を受けて今も利用していると答えた人は26.8%でした。

4人に1人は整体を受けていることになります。

この数字が多いのか、少ないのか。

私は少ないと感じています。

#せめて3割できれば5割

 

 

整体への想い

私が整体院を開業したら、他の整体院に行っている患者さんを奪うのではなく、整体を受けたことがない人に整体を受けに来てもらい、整体を受ける人を増やしていきたい。

そういう想いが強くあります。

その想いが通じているのか、私の整体院へ来る患者さんは、整体が初めてという人が割と多い気がします。

#柴谷調べ

 

 

整体を受けて体が変化

私自身、整体師を目指すまで、整体院に通ったことはありませんでした。

肩こりがひどかったのに肩こりを感じていなかったし、ぎっくり腰にもなったこともあります。

それから整体師を目指し、整体を受けるようになってからは、肩こりが解消し、今までの状態は悪い状態だったんだと知りました。

また、ぎっくり腰になることもなくなり、体の良い状態を知り、キープできるようになりました。

 

 

整体の通いかた

整体って痛くなってから行くところと考えている人もいるかもしれませんが、病院とは違い、整体は字の通り体を整えることが目的です。

痛みが無くても調子が良くないと感じたらメンテナンスをしに整体へ行く。

そういう利用方法も全然ありです。

 

 

虫歯じゃなくても歯医者へ行き、スケーリングをしてもらいますよね。

#スケーリングとは歯に付着しているプラークと歯石を専用の器具で除去すること

歯のスケーリングのように体全体のメンテナンスとして整体を受けることが一般的になる日を願うばかりです。

 

 

40代になると体のあちこちに異変が起きてきます。

今まで、こんなことなかったのに…みたいな。

体の代謝が少しずつ落ちてきて、それに伴って動きが悪くなったり痛みが出てきます。

食べる量は変わらないのに最近お腹が出てきた人もいるのではないでしょうか。

20代や30代って、放っておけばそのうち良くなることもあったと思いますが、段々とそうはいかなくなってくるのが40代です。

 

 

定年を過ぎても働かないといけなくなったという話をよく聞きます。

健康で暮らすために体のメンテナンスをして欲しいと思います。

 

 

Handandのコンセプト

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市で整体院をお探しならHandandへ。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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