毎日の晩酌を止めた理由とその効果

からだ

私の体は歪んでいて、直立した時、左肩が上がっています。

私の髪型が長年アシンメトリーなのは体の歪みを整えるためです。

#そんな訳ない

どうも柴谷です。

今回のテーマは「毎日の晩酌を止めた理由とその効果」です。

 

結論

毎日晩酌するのを止めたら睡眠の質が上がった

 

 

前のブログで書きましたが、私の今年の抱負は「進化」です。

抱負は昨年末に決めたのですが、それと同時に決めたのが「毎日の晩酌を止める」でした。

 

 

進化とお酒を飲まないことは何が関係しているのか

会社員の頃、仕事とプライベートを分けて考えていて、帰宅した後は仕事のことは考えないようにしていました。

#なので帰宅後の会社からの電話は苦痛でした

ところが自営で整体院を営むようになってからは仕事もプライベートもありません。

頭のどこかには仕事のことがあります。

 

 

合志市に引っ越してからは自宅兼整体院ということもあり、仕事とプライベートの区切りがより一層曖昧になっている気がします。

ず~っと仕事のことを考えていますが、自分の裁量で決めたり行動できるのでストレスはありません。

ただ自宅兼仕事場というのはなかなか大変で、仕事をしていても同じ家に家族が生活をしていますし、特に我が家には1歳の子がいるので目が離せません。

そうするとゆっくり仕事ができる時間と言えば夜か早朝しかありません。

 

 

もともと早起きは苦手なので夜に仕事をすることが多いのですが、お酒を飲んでしまうと睡魔が襲ってきます。

私、睡魔にめっぽう弱いんです。

なので仕事がどんどん遅れているんです。

#意志の弱さ

ただ進化を抱負と決めた以上、このペースではダメだなと思った私。

そこで大好きな晩酌を止めることにしました。

とはいえ、全く飲まないのではなく、毎日、習慣として飲んでいることを止めてみることにしました。

#ここにも意志の弱さ

今日の晩御飯にはビールでしょっ!っていう日はお酒を飲みますが、そうでない日はお酒を飲みません。

お酒が目に入ると飲みたくなってしまうので家にビールを常駐させず、飲むと決めた日に買いに行くことにしました。

 

 

大きな副産物

お酒を減らしてまだ2週間程度ですが、おかげで仕事のペースは上がりました。

#少しねw

それよりお酒を飲まないことによる大きな副産物として睡眠の質が上がりました。

朝起きるとおめめパッチリ!体スッキリ!です。

「もう朝か~起きなきゃ」…だったのが「よしっ!今日も頑張るぞっ!」になり、気持ちよく1日のスタートが始まるようになりました。

#晩酌できないのはちょっぴり辛いけどね

 

 

お酒を飲むと体に起こる変化

お酒のアルコールは体にとって毒なのはご存知かと思います。

アルコールが体の中に入ると身体は解毒作業を始めます。

担当は肝臓です。

肝臓はとても重要な役割をしていて、解毒以外にも栄養を蓄えたり胆汁を生成したり代謝したりしています。

#肝心要は肝臓が由来

肝臓は体の中に毒が入ると真っ先に解毒作業に取り掛かるので、他の作業は後回しになってしまいます。

つまり「お酒を飲まない→解毒作業が無い→代謝が良くなる」となります。

 

 

20代の頃は肝臓の動きも活発なのでお酒を飲んでも次の日元気だったりしましたが、40歳を過ぎると翌朝お酒が残るようになったと感じている人も多いと思います。

お酒が残っているということは朝になっても解毒作業が完了していない証です。

年を重ねていくと内臓の働きも弱まり、代謝も落ちるので、若い頃と同じ飲み方をしている人は気をつけてください。

そして体調が優れないときや疲れが溜まっているときは、お酒を飲まずに寝るのもいいですよ。

 

 

私の場合ですが、毎日晩酌してる時って今日は飲まなくてもいいかな~っていう日もあったんですけど、何となく習慣でプシュッと開けて飲んじゃったっていう日がありました。

もし、これに共感してもらえるのであれば、そんな日はお酒を飲まずに寝て、翌朝の体の変化を感じてみて欲しいです。

 

 

まとめ

お酒を飲まずに寝ると、代謝が活発になって、疲れも取れやすく目覚めもよくなる

 

 

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【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。

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