まもなく2歳になる我が子が人生初めての花火をしました。
花火に驚いて泣き出すかな?という親の心配はどこへやら。
腕を天高く掲げ、振り回し、自分も回りだす始末。
そして中々の火の粉が私の腕に直撃。
花火は眺めるんじゃない!振り回すんだ!
#踊る大捜査線風
そんな我が子の声が聞こえた気がしている柴谷です。
今回のテーマは「ド・ドドンパで骨折した要因を考えてみた」です。
私はこのニュースをネットニュースで知りました。
ニュースのタイトルを見た瞬間、疑念を抱き、ニュースに対するコメントを読み進めた結果、そういう事も考えられるよね、と腑に落ちました。
このニュースがご存知ない方もいるかもしれないので、ざっくりと内容をお話します。
山梨県にある遊園地、富士急ハイランドのジェットコースター「ド・ドドンパ」で昨年の12月以降、利用客が骨折していたことが分かりました。
そしてこの事故の報告を国や県にしていませんでした。
園側は、機器の異常による事故でないと考え、当初は報告する必要はないという誤った認識だったそうです。
事故が起きた後、園は機器に異常がなかったか点検をし、問題がなかったことを確認していることになります。
果たして事故の原因は・・・
ジェットコースターは非日常のスリルを味わうため、危険ギリギリのところで設計されていると思います。
ものすごいスピードで急降下したりグルグルと周ったり。
それがジェットコースターの醍醐味な訳ですが、重力や遠心力も加わるので体への負担や衝撃が大きいのは言うまでもありません。
様々な状況を想定し、乗客がケガなく、スリルを味わえる絶妙なラインを緻密に設計して作られていると思います。
それでも今回の事故が起きてしまいました。
機器に問題がなかったということは動作確認はもちろん、点検にも異常が見つからなかったのでしょう。
ではどうして事故が起きてしまったのでしょうか。
私なりに事故の要因を考えてみた
ここからは私の憶測に過ぎません。
可能性の一つとしてこんなこともあるのかもな~くらいで受け止めてください。
#よろしくお願いします
今回、ケガをされた方は30~50歳代の男女4人でした。
そしてニュースのコメント欄に「乗り物は違うけど絶叫マシンで鞭打ちになり、頭痛と吐き気がして、首にブロック注射を打ちギブスすることになった。2年前は大丈夫だったのに」という投稿がありました。
コメントを投稿した方の年齢は分かりませんが、2年前に同じ乗り物を乗った時は大丈夫だったのに2年後に乗ったらケガをした。
このコメントを読んで、私はやはりそういう事かもしれないと思いました。
#早く結論を言いなさい
頭によぎったのは運動不足と筋肉低下です。
体の柔軟性と衝撃に耐えうる筋肉が、乗り物の開発当時に設計した時より下回ったのではないか?と。
#あくまで推測です
事故が起きたのが昨年の12月以降なのでコロナ禍で外出も減り、体を動かす機会が減っている時期とも重なります。
日常生活は難なく送れるので気づきにくいかもしれませんが、コロナ禍で体を動かさなくなっている現状は異常と言えると思います。
こどもの体があぶないという記事にも書きましたが、体を動かす機会が減っています。
タイミング的にはスマホの普及の辺りが境目になっていると思います。
なので、体を動かしていないのはこどもだけでなく大人もです。
むしろ、体育や部活で体を動かさない大人の方がより運動不足と言えます。
今回の事故の原因は分かりませんが、可能性の一つとして自分の体が弱くなっていることが関係しているのかもしれません。
熊本県には大きな遊園地グリーンランドがありますよね。
絶叫マシンに乗る際はお気を付けください。
Handandのコンセプト
1.痛みを取る
2.体を整える
3.定着させる
の3ステップ。
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「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。
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