畳に座れるようになりました

からだ

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷です。

今回のテーマは「畳に座れるようになりました」です。

 

 

結論

1回の施術で畳に座れるようになった

 

 

ぶっちゃけ、初めての患者さんが来る日はちょっと緊張します。

沢山の患者さんを見てきましたが、これは慣れません。

知人が初めて来る場合は別ですけど、初見の患者さんの場合はどうしても身構えちゃいます。

開業したての頃はおどおどするくらいの緊張だったと思いますが、最近は良い意味での緊張感になっています。

運動をした後の筋肉痛みたいな感じでしょうか。

#例えが下手くそ

 

 

でもこれは患者さん側も同じはずで、どんな先生なんだろう?どんな施術をされるんだろう?という不安があると思います。

文通相手に会う時のような感じでしょうか。

#例えが下手くそPatr2

 

 

患者さんと言葉のキャッチボールをしながら、不安を取り除き、安心してもらうのが私の仕事のひとつです。

今回来た患者さんは、膝の状態が悪くて正座ができない患者さんでした。

Handandは和室で座布団に座るスタイルなので、膝が悪い人には辛い状況です。

もちろん無理な姿勢は厳禁なので、無理のない姿勢でお話を聞きます。

 

 

患者さんは膝が15年くらい前から悪く、正座ができない状態とのことでした。

今は椅子に座る生活なので日常生活にものすごく困ってる訳ではないけど、やはり膝は常に気になるということでした。

体の状態を確認してみると確かに膝関節が動きにくい状態でした。

そこで膝関節が動きやすくなるように筋肉を緩め軽くストレッチをしてこの日の施術は終わりました。

 

 

施術が終わり、患者さんが正座を試みました。

結果は、きちんとした正座はできなかったものの、横座り(女座り)ができるようになりました。

正座はできなかったものの、ここまで膝を曲げられるようになったと患者さんはものすごく喜んでくれました。

 

 

できていたことができなくなると行動範囲や活動範囲が狭まってしまいます。

それがまたできるようになった時の喜びは一入かと思います。

日常生活は椅子に座る生活なので、生活自体に変化はないかもしれません。

 

 

でも、お友達の家に行って和室に通されたり、ご飯を食べに行って座敷に通されたとしても、問題なく座れると思います。

この他にも、肩が上がらなかったのが上がるようになったり、手のしびれが取れて違和感が無くなったり、我慢はできるけどずっと気になっているってことが改善されたら毎日の生活が快適に感じられます。

 

 

健康って大切だと思っていても、不健康にならないと健康の大切さに気付かない人がほどんどだと思います。

でも不健康になって取り返しがつかなくなってしまう事もあります。

健康は常に意識をし続けて欲しい、そう思います。

今回の患者さんのように、不調が改善されて喜んでもらう姿を見ると、私は飛び跳ねたくくらい嬉しくなります。

今回の患者さんがきちんと正座ができる日もそう遠くないと思います。

 

 

まとめ

1回の施術で畳に座れるまで改善できました

 

 

Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。

コメント