ストレスを感じる人と感じない人

からだ

家族で何度か通っている飲食店へ行きました。

すると「いつもくれる飴をもらっていない」という我が子。

欲しいなら自分で言っておいでと言うと「恥ずかしいから行けない」と。

でも飴は欲しい。

そこで妻が「自分の気持ちを伝えるところが見たい」というと、我が子は意を決して店員さんの所へ。

そして無事に飴を無事にゲット!

#店が混んでて忘れたみたい

しかもちゃっかり兄の分までもらってくるという厚かましさ

#誰に似たんだかw

勇気を振り絞って行動した我が子の成長を垣間見れた瞬間でした。

#もらった飴をすかさず食べたのは兄だったのはここだけの話

 

 

結論

ほとんどの人はストレスを受けている

 

 

目に見えないけど確実に感じられるストレス。

ストレスで体調を崩すこともあるので、心と体は繋がっているというのはストレスが証明してくれていると思っています。

だたこのストレス、感じる人と感じない人がいます。

#ちなみに私はストレスを感じるタイプ

でも実際、人はみんな大なり小なりストレスを感じていると私は考えています。

 

 

例えば5のストレスを1に感じる人もいれば10に感じる人もいたり、5のストレスを感じてもすぐに解消できたりとストレスの受け取り方や消化の仕方が違うだけだと思うんです。

その証拠にストレスを感じないと言う人が、あるとき突然帯状疱疹が現れて病院に行ったら原因はストレスだったと言う人もいるのではないでしょうか。

 

 

私も以前急性胃腸炎になった時、ストレスは感じていたもののまだ頑張れると思っていたのですが、メンタルより体が先に悲鳴を上げ、ご飯が食べられなくなりました。

なのでストレスを感じないと思っている人はあるとき急に体に異変が起きるかもしれないので注意してください。

 

 

ストレスは一度感じるだけでは大した影響がないものでも上手く消化できないと積もり積もってある日突然爆発してしまう可能性があります。

また加齢とともに体も変化していくので、今までなんてことなかったストレスもストレスに感じてしまう事もあるんじゃないのかなと。

 

 

また同じ仕事をずっと続けている人も、報告の内容を細かく求められたり、以前は報告しなくてよかったことも報告しなくてはいけなくなったりと作業内容が細分化、複雑化され、一つ一つの作業に手間がかかるようになっていませんか。

#システム化されて楽になっていることもあるけどね

 

 

“十年一昔”なんて言われていましたが、今は”五年一昔”くらいで色んな事が変化しているように感じるので、同じ仕事を何十年続けてきたんだからこれくらい平気と言い切れなくなったのではないでしょうか。

もしストレスを感じないという人がいたら、その人は何でも柔軟に受け止めたり受け流したりできる人で、ストレスと上手に付き合える人なんじゃないでしょうか。

そして残念ながらそういう人は多くはいません。

ストレスは受けるし溜まるものと受け止め、ストレスは溜め込まず、ストレス発散をすることを心掛けて欲しいと思います。

 

 

まとめ

ほとんどの人はストレスを受けているので、ストレス発散を心掛ける

 

 

Handandは体を整えるだけでなく、セルフメンテナンスができるようになって、整体院に通い続けなくてもいい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市や合志市近郊で整体院をお探しならHandandへ。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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