もう一度健康について考えてみた

からだ

私の整体をみんなに受けて欲しい。

  • 私以外の整体を受けたことがある人
  • 整体に興味はあるけど怖いと思っている人
  • 整体に興味が無い人

整体を受けた人が、整体いいかも?!とか、やさしい整体でも改善される!と感じてもらえたら嬉しいですし、そういう人を一人でも増やしたい。

私はそんな想いで整体と向き合っています。

Handandの柴谷です。

 

 

今回のテーマは「もう一度健康について考えてみた」です。

私は整体師なので、肩が痛くなっても、腰が痛くなっても、足が痛くなっても、ある程度のことは自分で何とかします。

なので、患者さんに肩が痛いんですけどどうしたらいいですか?と聞かれれば患者さんに合ったストレッチをアドバイスしていますし、できるだけ実践してストレッチのポイントを覚えてもらうようにしています。

 

 

そんな体の不調をある程度何とかしている私ですが、めっぽう弱いことがあります。

ウィルス感染です。

我が家には3歳の子がいるのですが、保育園でもらってくる風邪や胃腸炎はかなりの高確率で私にも移ってしまいます。

体調を崩した我が子を私以上に面倒をみている妻は、ほとんど移りません。

同じ生活をし、ほとんど同じものを食べているのに、この違いは何なんでしょう?

答えは個人差だと思うのですが、これほどまで違うと、自分の体を強くすることはできないのかと考えてしまいます。

 

 

免疫力を上げる

簡単ではないですし、すぐに効果を実感することは難しいと思います。

免疫力を上げるためには

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 適度な運動
  • 十分な睡眠
  • 体を温める
  • ストレスを溜めこまない

パッと思いつくのはこんなところでしょうか。

 

 

実は、サラリーマンを辞めて整体師になった2013年から約3年はほとんど体調を崩すことなく過ごしていました。

この頃は規則正しい生活をし、セルフケアを毎日30分~1時間、チラシ配りで良く歩き、サラリーマン時代のストレスから解放され、心身ともに良い状態だったと思います。

 

 

更にこの時期、平熱を上げるべく、体を温める一方、寒さに強くなるために部屋の中でスリッパを履くのをやめました。

当時の平熱は35.5℃くらいだったのが、1年で36.0℃まで上がりました。

たかが0.5℃ですが、1℃下がると免疫力が30%下がるとも言われているので、0.5℃の差は大きいと思います。

 

 

こうやって当時を振り返って見ると、その時期ほとんど体調を崩さなかったのは納得です。

今は正直、毎日時間に追われ、セルフケアも十分ではないですし、運動不足も否めません。

ただ食生活は妻のおかげで良くなっていると思います。

 

 

寝込むといつも感じるのが、健康のありがたさ。

ご飯を美味しく食べられて、やりたい事をやれるのって、健康だからですよね。

体調を崩すと仕事もできないし、遊ぶ予定もキャンセルしないといけない。

どうしても外せない用事の日に限って、体調を崩した日には・・・

そう考えると、当たり前ですが毎日健康が良いに決まってます。

でもこの当たり前が当たり前すぎて、ついつい蔑ろにしてしまいがちですよね。

#私もその一人

 

 

毎日健康である事の大切さを理解し、そのために何か始めようと思ったあなた。

そう、そこのあなたですw。

先程も言いましたが、健康であり続けるためには

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 適度な運動
  • 十分な睡眠
  • 体を温める
  • ストレスを溜めこまない

これらがポイントです。

 

 

栄養バランスを考えるのが面倒ならサプリメントで補うのもありですし、運動は家の周り一周でも構いません。

ストレッチも1日2分でできるストレッチから始め、烏の行水でもいいので湯船に浸かり、ベッドに入ったらスマホはほどほどにして目を瞑る。

ストレスを感じる人はほとんどいません。

溜め込まずに発散しましょう。

全てやっても大した時間になりませんし、お金もさほどかかりません。

健康のための先行投資と思えば、決して高くないと思います。

それでも全部は無理という人がいたら、まずできそうなものを何か一つでいいので始めてみてください。

大きな変化は望めませんが、毎日継続したら少しずつ体は変わっていきます。

 

 

Handandのコンセプト

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市で整体院をお探しならHandandへ。

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷でした。

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