ずっと体が疲れている

からだ

「人生を楽しむためには健康でなくちゃ」がモットー!整体院Handandの柴谷です。

今回のテーマは「ずっと体が疲れている」です。

 

 

疲れが取れないわけ

「ずっと体が疲れていませんか?」という投げかけではなく、「ずっと体が疲れている」です。

そう、疲れているのは私です。

今日は私の体を自己分析したいと思います。

ずっと疲れていると書きましたが、ここ2、3ヶ月というより今年に入ってからずっとという感じです。

寝ても疲れが抜けないし、何となく体が重い、そして元気が出ない。

どこかが痛いわけでもなく、何か生活に支障が出るほどではありません。

なんとな~く。

気分が低空飛行している感じです。

考えられる原因を考えてみました。

  • コロナ
  • 加齢
  • お酒
  • 運動不足
  • セルフケア不足
  • 人とあまり会っていない
  • なかなか遊びに出かけられない

パッと思いついた分だけです。

体が疲れている原因は全部だと思います。

 

 

原因を深掘りしてみた

コロナの終息が不透明で、自粛を強いられ、遊びは控え、先延ばしにできる用事は後回しにし、どうしても行かなきゃいけない用事は最少人数で細心の注意を払う。

外に出る機会は減るので当然、運動不足になりますし、人と会ってコミュニケーションを取る機会も減り、遊びにも行けないのでストレス発散ができない。

人と会って、一緒に遊んで、みんなでご飯を食べる。

これが日常生活にどれだけ浸透していて、どれだけ大切だったのかを私は思い知らされています。

ぶっちゃけ私は沢山の人が集まる場所は苦手ですし、どちらかと言えば出不精な方で、アクティブなタイプの人間ではありません。

その私ですら、人と会いたいとか遊びに行きたいという気持ちで一杯なので、私よりアクティブな人の気持ちは計り知れません。

 

 

ストレスのダブルパンチ

また子を持つ親として、子どもに我慢を強いていることへのストレスも感じています。

我慢する子どもも辛いですが、我慢をさせている親も辛いです。

我が子を親戚の子と遊ばせて沢山の思い出を作ってあげたいと思って熊本へ引越して来たのに全然遊びに連れて行ってあげられていません。

コロナが治まったらね~を何度口にしたでしょうか。

 

 

立ち向かわないという選択

WHOの定義によると、健康とは肉体的、精神的、社会的に完全に良好な状態とあります。

運動不足やストレッチ不足に加え、ストレスを抱えたまま発散することができない今の状況で、胸を張って健康だと言える人はどれほどいるでしょうか。

そう考えると、ずっと体が疲れているというのも頷けます。

なので私は、低空飛行の今の状態を無理に上昇させようとは思っていません。

頑張って気持ちを持ち上げたとしても、周りの状況が変わらない限り、また下降するのは目に見えてますから。

今の自分を受け入れる。

それが私の選択です。

だるいな~と感じつつ、やらなきゃいけないことをこなし、やりたいことをできる範囲で進める。

#本当はもっとスピードを上げて頑張りたいけど

 

 

しんどいのが辛いあなたへ

同じような状況の人はいませんか。

こんな時、整体を受けると体が軽くなります。

落ち込んでいた心も少し晴れやかになるかもしれません。

ただ、先ほども言ったように、状況が変わらない限り、また元に戻ってしまうと思います。

それでもいいから、ひとときだけでもいいから楽になりたい。

そういう人がいたら整体を受けに来てください。

 

 

Handandのコンセプト

1.痛みを取る

2.体を整える

3.定着させる

の3ステップ。

整体院に通い続けなくてもよい体づくりをあなたのペースでできるまでサポートします。

合志市で整体院をお探しならHandandへ。

コメント