献血したら肩が軽くなりました

からだ

あなたのペースで身体のセルフメンテナンスができるまでサポートします。

整体院Handandの柴谷です。

今回のテーマは「献血したら肩が軽くなりました」です。

 

 

まずはじめに言っておきたいのですが、献血をしたら肩こりが治るよという話ではありません。

肩こりを解消するために献血をしようかなと思ってこの記事を読み始めた方がいたら、ここでブログを閉じてもらった方がいいかもしれません。

あくまで私感で話している点をご承知ください。

#タイトルが紛らわしくてごめんなさい

 

 

先日、献血に行ってきました。

実は私、10代の頃から献血をしています。

しばらく献血をしない時期もありましたがここ数年は献血を続けています。

献血は今回で31回目。

前回の30回目の時にステキな御猪口をいただきました。

御猪口をいただいたのは今回で3回目で10回目と20回目も色違いの御猪口をいただきました。

 

 

献血は友達に誘われたのがきっかけなんですが、最近では今自分ができる社会貢献ということと、自分の体について考える良い機会だと思っています。

私の場合、寒くなると血液の流れが悪くなり、採血に20分くらいかかるのですが、今回は割と寒い日だったにもかかわらず10分ちょっとで採血できました。

血圧も午前中にもかかわらず上が110ありました。

以前は血圧の上は100あるかないかくらいだったので体の調子はいい感じなのかなと。

私の日課のラジオ体操もそうですが、こういう定期的に体について考える機会があるといいなと思います。

数値で見ると分かりやすいですが、数値でなくても感覚的なものでもいいので、前回と比べてどうなのか?と感じられたらいいですね。

 

 

最近は献血をする人が減ってきたと聞いていたのですが、熊本の献血ルームは土日は予約をしないと待ち時間があるようです。

献血も予約ができるようになったんですね。知りませんでした。

 

 

血液は体重の1/13と言われています。

60kgの人の血液は4.6Lくらい。

血液の12%を献血しても健康に問題ないという医学的根拠のもと採血されています。

採血した血液は輸血だけでなく医療検査のために使われたりするのですが、血液はあまり長い間保存することができません。

全血献血の場合、採血後21日間しか保存できません。

もし仮に採血した血液が使われなかったとしてもある程度期間が過ぎたら処分しないといけません。

また全血献血400mlの場合、次回献血できるのは12週間後で年間1200mlしか採血できません。

献血は常に沢山の人の協力が必要なんですね。

だからといって、みんな献血しましょう!というつもりはありません。

#ないんかいっ

 

 

できる人ができる時にできるだけ協力してもらえたらいいと私は思います。

もちろん私のこの記事を読んで献血しようと思ってくれる人がいたらとても嬉しいです。

 

 

私は献血をすると肩回りが軽くなるのを感じます。

体の中の血液が減って血液が流れやすくなったことが影響しているのかもしれません。

とはいえ、もともと肩こりがひどいわけでもないので、辛かった症状が改善した!とはならないのですが。

最初にも書きましたが、くれぐれも肩こりを解消するために献血をしようとは考えないでください。

 

 

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【人生を楽しむためには健康でなくちゃがモットー】の柴谷でした。

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